アラブとイスラエル : パレスチナ問題の構図
Author(s)
Bibliographic Information
アラブとイスラエル : パレスチナ問題の構図
(講談社現代新書, 1085)
講談社, 1997.1
第10刷 [改訂]
- Title Transcription
-
アラブ ト イスラエル : パレスチナ モンダイ ノ コウズ
Available at / 105 libraries
-
Graduate School of Asian and African Area Studies, Kyoto Universityグローバル専攻
319.279||Tak98061310
-
Library, Institute of Developing Economies, Japan External Trade Organization図
MEPA||327.5||A11988778
-
No Libraries matched.
- Remove all filters.
Search this Book/Journal
Description and Table of Contents
Description
宿命の地=カナン(パレスチナ)を舞台にくり返された、長く根深い歴史。流血の抗争はなぜ起こったのか?宗教や民族紛争、石油資源をめぐる思惑、難民問題など、複雑にもつれた中東問題を、国際政治のダイナミズムの中に位置づけ、解明する。
Table of Contents
- 1 パレスチナへ—ユダヤ人国家イスラエルの成立
- 2 米ソの中東進出とスエズ危機
- 3 イスラエルの軍事力
- 4 パレスチナ解放運動の変遷
- 5 第4次中東戦争と石油危機
- 6 イスラエル社会の変貌
- 7 レバノン戦争の構図
- 8 ペレストロイカの影
- 9 インティファーダ—占領下の民衆蜂起
- 10 湾岸戦争とパレスチナ問題—さまざまな「リンケージ」
- 11 中東和平国際会議のゆくえ
by "BOOK database"