花にもの思う春 : 白洲正子の新古今集
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書誌事項
花にもの思う春 : 白洲正子の新古今集
(平凡社ライブラリー, 207)
平凡社, 1997.7
- タイトル読み
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ハナ ニ モノオモウ ハル : シラス マサコ ノ シンコキンシュウ
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内容説明・目次
内容説明
定家の巧緻、西行の漂泊、式子内親王の憂愁…歌人たちは、その洗練を極めたやまと言葉にどのような心情を託したのか?鋭い感性と深い人間的共感で生き生きと描き出す、絢爛たる和歌の世界。
目次
- 新古今集の歌(万葉集と古今集;新古今和歌集の誕生;歌合とその周辺;新古今集の歌;枕詞と歌枕と本歌取り)
- 新古今時代の歌人(後鳥羽院;良経;俊成;定家 ほか)
「BOOKデータベース」 より