自由学校の設計 : きのくに子どもの村の生活と学習
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自由学校の設計 : きのくに子どもの村の生活と学習
黎明書房, 1997.7
- タイトル読み
-
ジユウ ガッコウ ノ セッケイ : キノクニ コドモ ノ ムラ ノ セイカツ ト ガクシュウ
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内容説明・目次
内容説明
一学年15名。小中合わせても、子どもはたった135人にすぎない。しかしこれでも、れっきとした私立学校なのだ。「隠れ里の自由学校」と渾名されるちっぽけな学園なのに、見学にみえる人は少なくない。入学や転入学をしたいという問い合わせも跡を絶たない。本書は、こんな学園の5W1H、とりわけ「なぜ」「どのように」をお話することを目的としている。つまり私たちが、従来の学校教育の問題点をどのようにとらえ、それを克服するための基本理念をどのように練り上げ、いかにして具体化しようと努めてきたかをお話するのが、本書のテーマである。
目次
- 1 きのくに子どもの村の一週間—自由学校の毎日(壁のない学校;喫茶店のある小学校;山里の小さな学園だけれど)
- 2 きのくに子どもの村の誕生まで—自由学校の構想(不自由な子どもたち—自由学校とは何か;子ども強制収容所—今、なぜ自由学校が必要なのか;サマーヒル・スクールの実験—自由学校のモデル ほか)
- 3 きのくに子どもの村の船出—自由学校の具体化(自分自身であること—いま一度、自由学校のめざすもの;一人ひとりがみんなと自由に—自由学校の実際;すべり台をつくる—プロジェクトの実際 ほか)
「BOOKデータベース」 より