ドナウ河の社会学
著者
書誌事項
ドナウ河の社会学
早稲田大学出版部, 1997.7
- タイトル読み
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ドナウガワ ノ シャカイガク
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収録内容
- はじめに : ドナウ河の流れに沿って / 浜口晴彦 [執筆]
- ドナウと東欧文化 / 伊東一郎 [執筆]
- ドナウとルーマニア / 浜口晴彦 [執筆]
- ドナウとハンガリー / 坂田正顕 [執筆]
- ドナウとスロヴァキア / 長與進 [執筆]
内容説明・目次
内容説明
ドナウ河がつくる歴史と文化。ドナウ河の果してきた役割を政治・経済・文化などの観点から検証し、沿岸に位置する各国の崩壊と再生、ヨーロッパ統合との関係をさぐる。
目次
- 1 ドナウと東欧文化(東欧文化におけるドナウ;スラヴ・フォークロアの中のドナウ;プルート川とチェルニウツィ)
- 2 ドナウとルーマニア(海とドナウの国・ルーマニア;かくして独裁は崩壊した;歴史が動き、素顔が現れた;ルーマニアとヨーロッパ統合;市民生活と社会保障)
- 3 ドナウとハンガリー(ドナウ河とハンガリー;流域社会と線的社会関係—ドナウ委員会とはなにか;ハンガリー・ヨーロッパ統合・ドナウ連邦)
- 4 ドナウとスロヴァキア(ガプチーコヴォ・ダム—政治問題化したドナウ河の治水事業;ドナウ河に架ける橋)
「BOOKデータベース」 より