ああ南壁 : 第二次RCCエベレスト登攀記
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ああ南壁 : 第二次RCCエベレスト登攀記
(中公文庫)
中央公論社, 1997.6
- タイトル読み
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アア ナンペキ : ダイニジ RCC エベレスト トウハンキ
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内容説明・目次
内容説明
一九五八年の再結成以来、数多くの登山記録をたてたロック・クライミング・クラブ(第二次RCC)を母体に、一九七三年六月、「日本エベレスト南壁登山隊」が組織された。南壁からの初登頂を目指して、一線級の“乗直男”が選抜された四十八名の大部隊である。一億円を投じた大規模な登山活動、石黒久・加藤保男隊員のポスト・モンスーン(秋)初登頂と頂上直下のビバークからの奇跡的生還、森田勝・重広恒夫隊員による執念の南壁登攀など、報道隊員として快挙を見届けた著者が描く、エベレスト挑戦の感動の記録。
目次
- 1 エベレストへの道
- 2 一億円の大作戦
- 3 快進撃
- 4 障壁をこえて
- 5 快記録達成
- 5 ああ南壁
「BOOKデータベース」 より