フリーメイスンとモーツァルト

書誌事項

フリーメイスンとモーツァルト

茅田俊一著

(講談社現代新書, 1369)

講談社, 1997.8

タイトル読み

フリーメイスン ト モーツァルト

内容説明・目次

内容説明

自由・友愛・慈善を目ざすフリーメイスンリーに、天才音楽家は深く共鳴した。新思潮の盛衰過程と数々の名曲群に結実する道筋を解明。

目次

  • 第1章 フリーメイスンリーとは何か(啓蒙主義とその時代;フリーメイスンリーの前身;近代フリーメイスンリーの誕生;フリーメイスンリーの仕組みと考え方)
  • 第2章 オーストリアのフリーメイスンリー(萌芽と開花;全盛期と退潮の予兆;衰退への途)
  • 第3章 モーツァルトとフリーメイスンリー(ザルツブルク時代;フリーメイスンリーへの傾斜;一七八四年・メイスンリーへの入会と「ハイドン・セット」 ほか)

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示
詳細情報
ページトップへ