書誌事項

形象と言語 : その哲学的背景と課題

四日谷敬子, 内藤道雄編

(Sekaishiso seminar)

世界思想社, 1997.9

タイトル読み

ケイショウ ト ゲンゴ : ソノ テツガクテキ ハイケイ ト カダイ

注記

参考文献: 各章末

内容説明・目次

内容説明

言語と芸術の世界における“転回”の哲学的意味の解明。言語論的転回、図像論的転回とは何か。言語哲学、美学、ドイツ文学等の分野で現在進行している新たな動向を見すえ、そのなかに潜む問題性を抉り出す画期的試み。

目次

  • 1 言語(言語論的転回再考;言語は誰が作ったのか)
  • 2 形象(形象の時間性;芸術作品と琴(リラ)と弓)
  • 形象と言語(言葉の奇妙な責務;「転移」としての言語)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BA31957845
  • ISBN
    • 4790706729
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    iv, 247, ivp
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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