形象と言語 : その哲学的背景と課題
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形象と言語 : その哲学的背景と課題
(Sekaishiso seminar)
世界思想社, 1997.9
- タイトル読み
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ケイショウ ト ゲンゴ : ソノ テツガクテキ ハイケイ ト カダイ
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注記
参考文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
言語と芸術の世界における“転回”の哲学的意味の解明。言語論的転回、図像論的転回とは何か。言語哲学、美学、ドイツ文学等の分野で現在進行している新たな動向を見すえ、そのなかに潜む問題性を抉り出す画期的試み。
目次
- 1 言語(言語論的転回再考;言語は誰が作ったのか)
- 2 形象(形象の時間性;芸術作品と琴(リラ)と弓)
- 形象と言語(言葉の奇妙な責務;「転移」としての言語)
「BOOKデータベース」 より