肝臓病学の最前線
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肝臓病学の最前線
中外医学社, 1997.7
- 1997
- タイトル読み
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カンゾウビョウガク ノ サイゼンセン
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内容説明・目次
内容説明
本書は1996年開催の第32回日本肝臓学会総会における主題ならびに同学会が参加した第4回Digestive Disease Week‐Japanの肝臓関連主題に採用となった演題を中心に企画、編集されたものであり、現時点での肝臓研究の最前線。
目次
- 1 肝炎ウイルス研究の新しい展開
- 2 ウイルス肝炎における肝細胞障害機序
- 3 新しい慢性肝炎分類と腹腔鏡像
- 4 C型肝炎に対するインターフェロンの新たな評価—インターフェロンは肝細胞癌への進展を抑制し得るか
- 5 自己免疫性肝炎—C型肝炎ウイルス発見後の展開
- 6 アルコール性肝障害の現状と問題点
- 7 肝細胞内の有機陰イオンの輸送
- 8 人工肝の現状と問題点—将来の展開
- 9 肝移植—実施に向けての医学的課題と将来
「BOOKデータベース」 より