原子力空母「信濃」中米侵攻作戦
著者
書誌事項
原子力空母「信濃」中米侵攻作戦
(中公文庫, な-37-6,
中央公論社, 1997.7
- 上巻
- 下巻
- タイトル読み
-
ゲンシリョク クウボ シナノ チュウベイ シンコウ サクセン
大学図書館所蔵 全6件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
- 巻冊次
-
上巻 ISBN 9784122028982
内容説明
中米某国の建国記念式典を血に染めたクーデター。祝典に出席していた群神通産大臣は大使館で拘禁され、随員一行の乗った政府専用機も革命政権に制圧された。日本人が人質であることを理由に、米国は原子力空母「信濃」の派遣を要求。日本政府は急遽、アメリカ西海岸沖で演習中の信濃艦隊を南下させるが…。自国の裏庭と称する中米で、日本に軍事力行使を強いるアメリカ政府の意図は。
- 巻冊次
-
下巻 ISBN 9784122029194
内容説明
革命政権の人質となった邦人救出のため空母「信濃」は中米沖に向かった。だが、信濃に海軍中将を送り込んできたアメリカの狙いは、日本の軍事力を利用して中米某国に巣くう反米勢力を一掃することにあった。信濃艦隊司令部は一計を案じ、米国の思惑と異なる救出作戦を策定。夜間低高度航法/目標指示赤外線ポッド装備のストライク・ファントムが、革命軍特殊部隊の待ち構える空港へ夜間強襲。
「BOOKデータベース」 より