日本の合戦 : こうすれば勝てた

書誌事項

日本の合戦 : こうすれば勝てた

柘植久慶著

(中公文庫)

中央公論社, 1997.7

タイトル読み

ニホン ノ カッセン : コウ スレバ カテタ

内容説明・目次

内容説明

一ノ谷、長篠、関ケ原、鳥羽・伏見など日本史を決した10の合戦。その戦地を著者自ら歩いて、敗者はなぜ失敗したのか、またどうすれば勝てたのかを緻密に検討し、必勝作戦を立案した本書は、柘植史論の原点ともいうべき力作である。フィールドワークをベースにして、総大将の資質、参謀の能力、将兵の士気、地理的背景と兵站など多角的に考察。勝てるチャンスを逃さない著者の戦略思想が冴えわたる。

目次

  • 1 一ノ谷の合戦
  • 2 湊川の合戦
  • 3 長篠の合戦
  • 4 山崎の合戦
  • 5 小牧・長久手の合戦
  • 6 関ケ原の合戦
  • 7 大坂冬の陣・夏の陣
  • 8 島原の乱
  • 9 鳥羽・伏見の戦闘
  • 10 熊本城・田原坂の戦闘

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BA32145787
  • ISBN
    • 4122028965
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    362, vip
  • 大きさ
    16cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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