歌う木にさそわれて
著者
書誌事項
歌う木にさそわれて
徳間書店, 1997.8
- タイトル別名
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Det sjungande trädet
- タイトル読み
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ウタウ キ ニ サソワレテ
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内容説明・目次
内容説明
紀元前二千五百年。赤ん坊の時に「歌う木」の下で拾われた少年ロー。けれど、ローは一族の人間だということをみじんも疑わず、父親も、「神なしの一族の子どもでは」とか「禍を運ぶ取りかえっ子」などと陰口をたたく者たちの口を封じ、ローをかわいがっていた。だが、一族を襲った度重なる禍、そして現れた不吉な印に、父親はローを遠く離れた小島に捨てる決心をしてしまうのだった。父親への信頼と目の前の現実とのはざまでさいなまれるロー。けれどもその時、ローは、ただの作り話だと思っていた「歌う木」の下にたどりつき…。スウェーデンで発掘された土器の破片から着想を得、石器時代を舞台に、一人の少年の運命をイメージ豊かに織りあげた、感動的な物語。小学校中・高学年から。
「BOOKデータベース」 より