異郷・雨の冥府
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異郷・雨の冥府
(新潮文庫, か-7-13 . 永遠の都 / 加賀乙彦著||エイエン ノ ミヤコ ; 7)
新潮社, 1997.8
- タイトル読み
-
イキョウ アメ ノ メイフ
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内容説明・目次
内容説明
終戦の晩秋、悠太の母初江とふたりの弟が疎開先の金沢から、延焼せずに残ったわが家に帰ってきた。悠太は都立高校に進級、弟たちも六中に編入、彼らの新しい生活が始まった。昭和21年9月夏江の出産、翌22年5月晋助狂死、翌月利平病死、五郎は夏江に手紙を残し自殺。初江は娘の央子のパリ留学に晋助の夢を託した。永遠の都・東京に生きる一族の戦争と平和を描く自伝的長編小説の完結。
「BOOKデータベース」 より