講和条約 : 戦後日米関係の起点

書誌事項

講和条約 : 戦後日米関係の起点

児島襄著

(中公文庫, こ-8-5,こ-8-6,こ-8-7,こ-8-8,こ-8-9,こ-8-10,こー8ー11,こー8ー12,こ-8-13,こ-8-14,こ-8-15,こ-8-16)

中央公論社, 1997.8-1998.1

  • 第1巻
  • 第2巻
  • 第3巻
  • 第4巻
  • 第5巻
  • 第6巻
  • 第7巻
  • 第8巻
  • 第9巻
  • 第10巻
  • 第11巻
  • 第12巻

タイトル読み

コウワ ジョウヤク : センゴ ニチベイ カンケイ ノ キテン

大学図書館所蔵 件 / 18

  • 小樽商科大学 附属図書館

    第1巻S 5.6||00152||310299000310299, 第2巻S 5.6||00152||310300000310300

  • 鹿児島国際大学 附属図書館

    第1巻T1000265476*, 第2巻T1000265479*, 第3巻T1000266294*, 第4巻T1000266295*, 第5巻T1000269781*, 第6巻T1000269778*, 第7巻T1000269931*, 第8巻T1000269942*, 第9巻T1000271568*, 第10巻T1000271569*, 第11巻T1000272462*, 第12巻T1000272470*

  • 京都産業大学 図書館

    第1巻319.1053+1B)838117/C2, 第2巻319.1053+2B)838118/C2, 第3巻319.1053+3B)838257/C2, 第4巻319.1053+4B)838258/C2, 第5巻319.1053+5B)839373/C2, 第6巻319.1053+6B)839374/C2, 第7巻319.1053+7B)839375/C2, 第8巻319.1053+8B)839376/C2, 第9巻319.1053+9B)848656/C2, 第10巻319.1053+10B)848657/C2, 第11巻319.1053+11B)849909/C2, 第12巻319.1053+12B)849910/C2

  • 釧路公立大学 附属図書館

    第1巻GM3/K/100908956, 第2巻GM3/K/200908957, 第3巻GM3/K/300908958, 第4巻GM3/K/400908993, 第5巻GM3/K/500908919, 第6巻GM3/K/600908918, 第7巻GM3/K/700908917, 第8巻GM3/K/800908916, 第9巻GM3/K/900908915, 第10巻GM3/K/1000908914, 第11巻GM3/K/1100909024, 第12巻GM3/K/1200909023

  • 札幌国際大学 図書館

    第1巻中公||||コ-8-51:162252, 第2巻中公||||コ-8-61:162253, 第3巻中公||||コ-8-71:162254, 第4巻中公||||コ-8-81:162255, 第5巻中公||||コ-8-91:162256, 第6巻中公||||コ-8-101:162257, 第7巻中公||||コ-8-111:162258, 第8巻中公||||コ-8-121:162259, 第9巻中公||||コ-8-131:162261, 第10巻中公||||コ-8-141:162262, 第11巻中公||||コ-8-151:162263, 第12巻中公||||コ-8-161:162264

  • 淑徳大学 みずほ台図書館

    第1巻319.1||コ||1236810, 第2巻319.1||コ||2236811

  • 成蹊大学 図書館

    第1巻319.153||96||10099107911, 第2巻319.153||96||20099107912, 第3巻319.153||96||30099107913, 第4巻319.153||96||40099107914, 第5巻319.153||96||50099107915, 第6巻319.153||96||60099107916, 第7巻319.153||96||70099107917, 第8巻319.153||96||80099107918, 第9巻319.153||96||90099107919, 第10巻319.153||96||1099107920, 第11巻319.153||96||110099107921, 第12巻319.153||96||120099107922

  • 西南学院大学 図書館

    第1巻319.1053||68-11004775936, 第2巻319.1053||68-21004775944, 第3巻319.1053||68-31004775951, 第4巻319.1053||68-41004775969, 第5巻319.1053||68-51004775977, 第6巻319.1053||68-61004775985, 第7巻319.1053||68-71004775993, 第8巻319.1053||68-81004776009, 第9巻319.1053||68-91004776017, 第10巻319.1053||68-101004776025, 第11巻319.1053||68-111004776033, 第12巻319.1053||68-121004776041

  • 専修大学 図書館

    第1巻10761644, 第2巻10761646, 第3巻10761648, 第4巻10761649

  • 大東文化大学 図書館

    第1巻BK/319.1053/Ko39/11111124329, 第2巻BK/319.1053/Ko39/21111124337, 第3巻BK/319.1053/Ko39/31111124345, 第4巻BK/319.1053/Ko39/41111124353, 第5巻BK/319.1053/Ko39/51111124361, 第6巻BK/319.1053/Ko39/6111112437X, 第7巻BK/319.1053/Ko39/71111124388, 第8巻BK/319.1053/Ko39/81111124396, 第9巻BK/319.1053/Ko39/9111112440X, 第10巻BK/319.1053/Ko39/101111124418, 第11巻BK/319.1053/Ko39/111111124426, 第12巻BK/319.1053/Ko39/121111124434

  • 帝京大学 図書館

    第3巻0000179440, 第4巻0000179441, 第5巻0000179442, 第6巻0000179443

  • 東京大学 法学部

    第 1巻G9675J:3907:K974120195104, 第 2巻G9675J:3907:K974120195112, 第 3巻G9675J:3907:K974120199296, 第 4巻G9675J:3907:K974120199304, 第 5巻G9675J:3907:K974120199312, 第 6巻G9675J:3907:K974120199320, 第 7巻G9675J:3907:K974120199338, 第 8巻G9675J:3907:K974120199346, 第 9巻G9675J:3907:K974120199353, 第10巻G9675J:3907:K974120199361, 第11巻G9675J:3907:K974120199379, 第12巻G9675J:3907:K974120199387

  • 東洋英和女学院大学大学院 図書室

    第1巻319.1053||Ko39||v.120206991, 第2巻319.1053||Ko39||v.220207007, 第3巻319.1053||Ko39||v.320207015, 第4巻319.1053||Ko39||v.420207023, 第5巻319.1053||Ko39||v.520207031, 第6巻319.1053||Ko39||v.620207049, 第7巻319.1053||Ko39||v.720207056, 第8巻319.1053||Ko39||v.820207064, 第9巻319.1053||Ko39||v.920207072, 第10巻319.1053||Ko39||v.1020207080, 第11巻319.1053||Ko39||v.1120207098, 第12巻319.1053||Ko39||v.1220207106

  • 同志社大学 図書館

    第1巻C||こ||8-5970253621, 第2巻C||こ||8-6970253622, 第3巻C||こ||8-7970253669, 第4巻C||こ||8-8970253670, 第5巻C||こ||8-9970253839, 第6巻C||こ||8-10970253840, 第7巻C||こ||8-11970253890, 第8巻C||こ||8-12970253891, 第9巻C||こ||8-13970254135, 第10巻C||こ||8-14970254136, 第11巻C||こ||8-15970254188, 第12巻C||こ||8-16970254189

  • 長崎県立大学 シーボルト校 附属図書館

    第5巻319.1053||Ko39||50101438392, 第6巻319.1053||Ko39||60101438414, 第7巻319.1053||Ko39||70101438384, 第8巻319.1053||Ko39||80101438376, 第9巻319.1053||Ko39||90101438368, 第10巻319.1053||Ko39||100101438325, 第11巻319.1053||Ko39||110101438350, 第12巻319.1053||Ko39||120101438341

  • フェリス女学院大学 附属図書館

    第1巻BC||1699102442560, 第2巻BC||1700102442570, 第3巻BC||1705102446570, 第4巻BC||1706102446580, 第5巻BC||1716102474340, 第6巻BC||1717102474350, 第7巻BC||1734102493950, 第8巻BC||1735102493960, 第9巻BC||1760102509260, 第10巻BC||1761102509270, 第11巻BC||1779102510650, 第12巻BC||1780102510660

  • 名桜大学 附属図書館

    第1巻319.1053/Ko 39/1000771741, 第2巻319.1053/Ko 39/2000771758, 第3巻319.1053/Ko 39/3000805143, 第4巻319.1053/Ko 39/4000801150, 第5巻319.1053/Ko 39/5000819144, 第6巻319.1053/Ko 39/6000819151, 第7巻319.1053/Ko 39/7000826040, 第8巻319.1053/Ko 39/8000826057

  • 立命館大学 図書館

    第1巻00114427501, 第2巻00114427513, 第3巻00114439310, 第4巻00114439321, 第5巻00114481830, 第6巻00114481842, 第7巻00114475039, 第8巻00114475040, 第9巻00114484387, 第10巻00114484399, 第11巻00114486074, 第12巻00114486086

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内容説明・目次

巻冊次

第1巻 ISBN 9784122029224

内容説明

ミズーリ艦上の降伏調印式、そして進駐…。マッカーサー元帥による占領政策との緊張関係の中、日本は痛みを伴う再生の作業をはじめようとしていた。膨大な資料を辿り歴史の真相を冷徹に追いつめる現代史探究の金字塔。

目次

  • 第1章 昭和二十年九月一日〜十二月三十一日(ポツダム宣言受諾;新外相吉田茂;占領歓迎 ほか)
  • 第2章 昭和二十一年一月一日〜二月二十七日(人間宣言;パージ指令;野坂参三帰国 ほか)
  • 第3章 昭和二十一年二月二十八日〜四月二十九日(最後通告;憲法草案への道;幣原喜重郎の涙 ほか)
巻冊次

第2巻 ISBN 9784122029231

内容説明

食糧難にたいする国民の不安と不満が高まる中、東京裁判が開始された。吉田茂の登場、憲法改正、パージの嵐、労組ゼネストの中止、そして第一回国会選挙…。対日講和は早期か延期か—歴史の変動を背景に論議は錯綜する。

目次

  • 第4章 昭和二十一年五月一日〜昭和二十二年一月一日(第十七回メーデー;東京裁判開始;鳩山総裁の追放;五月危機 ほか)
  • 第5章 昭和二十二年一月一日〜五月三十一日(マッカーサーの書簡;水野修身死す;X日消滅;諸外国の講和案 ほか)
巻冊次

第3巻 ISBN 9784122029484

内容説明

困難な国内問題を抱えた片山社会党内閣は、一方で対日講和の機運の高まりをむかえていた。予備会議はソ連抜きか?中国の態度は?賠償・領土問題は?水泳陣の大活躍でわきかえる日本に、講和間近のニュースが伝わるが…。

目次

  • 第6章 昭和二十二年六月一日〜十月二十九日(片山内閣発足;芦田外相とマッカーサー;口上書;天皇への内奏;ソ連抜き講和 ほか)
  • 第7章 昭和二十二年十月二十九日〜昭和二十三年四月九日(R・マコーミック大佐;恐怖の波紋;外紙報道;ソ連の極東報道;日本帝王 ほか)
巻冊次

第4巻 ISBN 9784122029491

内容説明

米ソ関係の緊張と中国情勢は対日講和の進捗に複雑な影を落とすのだった。ヤミ米、ヤミ服、ヤミ薬…。国内では国民の生活がヤミ物資にかこまれていた。昭電事件、芦田内閣の総辞職と政治不安が続き、やがて東京裁判の判決がくだる。

目次

  • 第8章 昭和二十三年四月十六日〜七月三十一日(東京裁判結審;アイケルバーガーの心得;貿易許可宣言 ほか)
  • 第9章 昭和二十三年八月一日〜十月十九日(国際内閣;米軍の罪と罰;張群の来日 ほか)
  • 第10章 昭和二十三年十月二十一日〜十二月三十一日(米国の勧告;芦田均の衝撃;国会主人説 ほか)
巻冊次

第5巻 ISBN 9784122029729

内容説明

中国では共産党が北平・南京・上海を陥落、全中国を支配する情勢に。一方、「スターリン声明」は西側の冷たい反応にあう。冷戦がすすむ世界—。日本では講和待望の声が国民の間で再び高まり、平事件・下山事件が世を騒がせていた。日本独立の全軌跡を検証。

目次

  • 第11章 昭和二十四年一月一日〜三月三十日(年頭の辞;蒋介石の怒り;北平陥落;スターリンの声明 ほか)
  • 第12章 昭和二十四年四月一日〜七月六日(抗戦声明か;ドッジ声明発す;南京陥落;ベルリンの祝声 ほか)
巻冊次

第6巻 ISBN 9784122029736

内容説明

三鷹事件、松川事件と不穏な鉄道事件が続くものの、日本国民の気持ちには明るさが甦りつつあった。シャウプ勧告による新税制は国民の関心を集め、日本が国際社会に復帰する日が切望された。北方領土、竹島、安全保障の問題は?戦後日本の実像を集大成。

目次

  • 第13章 昭和二十四年七月六日〜八月二十二日(新警察体制;三鷹事件発生;中央非常委員会 ほか)
  • 第14章 昭和二十四年八月二十三日〜十一月十日(アジアと講和案;外相会議での不安;香港の明日 ほか)
  • 第15章 昭和二十四年十一月十日〜十二月三十一日(北方領土問題;重慶震動;シーボルトの意見 ほか)
巻冊次

第9巻 ISBN 9784122030237

内容説明

朝鮮戦争は中共軍の介入で大きく変化し、米韓軍は苦境に陥る。切迫する朝鮮情勢に比べて、日本では特需による生活向上から国民が前途を楽観していた。米政府はソ連側に覚書をおくり、米国主導で対日講和をすすめる決意を告げる。

目次

  • 第21章 昭和二十五年十月二十五日〜十一月二十八日(鴨緑江への道;中共軍介入;雲山の悲劇;満州爆撃か;国家安全保障会議の決定 ほか)
  • 第22章 昭和二十五年十一月三十日〜十二月三十一日(中共軍七つの謎;ブラドレー大将の困惑;英国の「中共観」;台湾政策;アチソンの覚書 ほか)
巻冊次

第10巻 ISBN 9784122030244

内容説明

中朝軍「正月攻勢」の大浪におし流され戦況は一時悪化したが、米軍は反撃作戦を開始、ソウル奪回に成功する。半島の情勢を背景に、対日講和が朝鮮戦争の解決と太平洋の安全保障という両輪で進んでいた頃、マ元帥解任の衝撃が走る。

目次

  • 第23章 昭和二十六年一月一日〜一月三十一日(ソウル撤退;北海道攻勢;シーボルトの報告;第一次東京会談;周恩来の停戦案 ほか)
  • 第24章 昭和二十六年二月一日〜三月六日(ダレスの説述;ヴァンデンバーグ決議;天皇拝謁;砥平里での戦術;新戦略「キラー」 ほか)
  • 第25章 昭和二十六年三月七日〜四月十一日(三十八度線を目指せ;ケナンの停戦勧告;マッカーサー最後の声明;対日講和条約草案;安全保障とは ほか)
巻冊次

第11巻 ISBN 9784122030473

内容説明

新日本の建設に尽くしたマ元帥は、市民の歓声におくられて離日した。帰国後に元帥が明かした「日本人十二歳説」は、日本国民の神経を逆撫でに。講和の行方はどうなる。朝鮮では中朝軍の攻勢鈍化が伝わり、政治的休戦が語られだした。

目次

  • 第26章 昭和二十六年四月十二日〜四月二十六日(講和条約と太平洋条約;最高司令官リッジウェイ;天皇と元帥;マッカーサーの離日 ほか)
  • 第27章 昭和二十六年四月二十七日〜五月二十日(北爆の許可;コリー・コリガン報告;米ソ自動車会談;警察予備隊 ほか)
巻冊次

第12巻 ISBN 9784122030480

内容説明

中朝軍の後退が続き、第八軍は鉄の三角地帯を占領。三十八度線での和平はなるか。休戦会談が紆余曲折をへている中、東京では首相吉田茂を首席全権とする全権団メンバーが決定、サンフランシスコへ。ついに講和会議が開幕した。全巻事項索引付。

目次

  • 第28章 昭和二十六年五月二十一日〜六月二十八日(カンサス・ライン;二つの指令 ほか)
  • 第29章 昭和二十六年六月二十九日〜七月二十七日(大統領の命令;トルーマンの講和 ほか)
  • 第30章 昭和二十六年七月二十八日〜九月十四日(増田甲子七と三木武夫;吉田茂の反省 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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