バビロン捕囚とイスラエル

書誌事項

バビロン捕囚とイスラエル

R・W・クライン著 ; 山我哲雄訳

リトン, 1997.8

タイトル別名

Israel in exile : a theological interpretation

タイトル読み

バビロン ホシュウ ト イスラエル

内容説明・目次

目次

  • 序論 実り多き災禍—触媒としてのバビロン捕囚
  • 第1章 ヤハウェ、王にして敵—「哀歌」及び捕囚期の詩編における捕囚への反応
  • 第2章 隠されたことと顕わされたこと—申命記史書における捕囚への反応
  • 第3章 捕囚への然りと否—エレミヤ書における捕囚への反応
  • 第4章 ヤハウェ、誠実にして自由なる者—捕囚に対するエゼキエルの反応
  • 第5章 ヤハウェ、意志し、なし得る者—第二イザヤの捕囚に対する反応
  • 第6章 記憶が希望となるとき—祭司文書(P)における捕囚への反応
  • 結論 われわれの捕囚への光

「BOOKデータベース」 より

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