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数は何を語るのか

F.C.エントレス, A.シンメル共著 ; 橋本和彦訳

翔泳社, 1997.9

タイトル別名

Das Mysterium der Zahl : Zahlensymbolik im Kulturvergleich

数は何を語るのか

タイトル読み

スウ ワ ナニ オ カタル ノカ

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注記

参考文献: p309-326

内容説明・目次

内容説明

数にはいろいろな意味がある。その意味はヨーロッパ、イスラム、中国、インド、マヤと、さまざまな文化の間で驚くほど似ている。信号にシグナルが3つあるのはなぜか、人が「幸運な」数7を好んで選ぶのはなぜか、文化・歴史的に考察する。

目次

  • 数と数体系
  • ピュタゴラス派の遺産
  • グノーシス派とカバラ
  • イスラム教神秘主義
  • 中世とバロック時代における数の象徴的意義
  • 数の迷信
  • 数遊びと魔方陣
  • 数の小辞典(始原存在の数;二極性と分割;すべてを包括する統合;物質的秩序の数;生命と愛の数 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA32517269
  • ISBN
    • 4881355120
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    ger
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xi, 353p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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