原子力空母「信濃」最後の出撃
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原子力空母「信濃」最後の出撃
(中公文庫, な-37-8,
中央公論社, 1997.9-1997.11
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ゲンシリョク クウボ シナノ サイゴ ノ シュツゲキ
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上巻BK/913.6/N53/11210738430,
中巻BK/913.6/N53/21210747545, 下巻BK/913.6/N53/31210763575
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内容説明・目次
- 巻冊次
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上巻 ISBN 9784122029477
内容説明
統制を失い、対艦ミサイルで日本タンカーを攻撃するイラン革命防衛隊、クウェート国境沿いに集結するイラク軍大統領親衛隊—オイル・ロードを脅かす危機に、日米両国は空母信濃とカール・ビンソンをペルシャ湾に派遣した。その直後、信濃航空団司令が操縦する哨戒飛行中のファントム改が公海上で正体不明のミサイルに撃墜される。緊張する中東情勢の背後に、日本と日本の原子力空母を標的とする恐るべき謀略の影が…。
- 巻冊次
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中巻 ISBN 9784122029644
内容説明
オイル・ロード防衛の任を帯びペルシャ湾に派遣された信濃艦隊は、暴走した一部イラン軍のミサイル攻撃で深手を負った。犠牲の大きさに日本政府は帰還を命令。だが、この間に東アジア情勢に深刻な緊張が生じていた。南沙諸島の権益を巡り米中が衝突、ついに米空母艦載機と中国空軍が交戦したのだ。母国をめざしてベンガル湾を航行する信濃の行く手には、続々と集結する米中空母の艦影が。
「BOOKデータベース」 より