日本助産婦史研究 : その意義と課題

書誌事項

日本助産婦史研究 : その意義と課題

佐藤香代著

東銀座出版, 1997.9

タイトル読み

ニホン ジョサンプシ ケンキュウ : ソノ イギ ト カダイ

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注記

参考文献: p126

内容説明・目次

内容説明

本書では、戦前・戦後、日本の助産婦が歩んだ道を性、特に母性を視点として、政治・社会史的に分析する。さらに現代の出産をとりまく状況と助産婦の現状、外国の助産婦制度を概観し、日本における今後の助産婦職能のあり方を展望する。

目次

  • 1 助産婦の歴史(戦前;戦後)
  • 2 諸外国の助産婦(イギリス;アメリカ合衆国;スウェーデン;オランダ;ドイツ)
  • 3 助産婦職能の今後の展望(助産婦衰退の要因;今後の助産婦職能の展望)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA32576665
  • ISBN
    • 493865296X
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    126p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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