ザ・ブルース・ブック
著者
書誌事項
ザ・ブルース・ブック
ブルース・インターアクションズ, 1997.8-1997.12
- Vol.1
- Vol.2
- タイトル別名
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Nothing but the blues
The blues book : nothing but the blues
- タイトル読み
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ザ・ブルース・ブック
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注記
参考文献: 巻末p10-14
ディスコグラフィー: 巻末p15-(本文)399
第2巻の参考文献: 巻末p13-17 ディスコグフィー: 巻末p18-23
内容説明・目次
- 巻冊次
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Vol.1 ISBN 9784938339302
目次
- 1 ブルースのルーツとその影響
- 2 テキサスとディープ・サウスのブルース
- 3 女性とブルース
- 4 ゴスペルの伝統
- 5 都市のブルース
- 巻冊次
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Vol.2 ISBN 9784938339340
内容説明
単純素朴な民族音楽だったブルースは、複雑に枝分かれしながら様々なスタイルの音楽を生み出していった。本書ではその初期の発展とレコーディング状況、地域的なスタイルの特徴、そして現在の状況に至るまでを克明に辿っている。カントリー・ブルースから、アーバン・ブルース、リズム・アンド・ブルース、ロックンロールへの進化過程、ブルース・リヴァイヴァルの詳細も語られている。秘蔵のミュージシャンのスタジオ写真やスナップとともに、ニューヨーク市警察に保管されていたレッドベリーの犯罪記録書、レコーディング契約書といった珍しい公文書の写真や、ディスコグラフィーには、コレクターズの垂涎の的である幻の名盤とともに、厳選された各ジャンルのベスト作品が網羅されている。
目次
- 南東部諸州のブルース・スタイル
- 白人のカントリー・ブルース
- 非商業的なブルース:現地録音の旅、1924〜1960年
- R&Bのルーツ
- 60年代のブルース・リヴァイヴァル
- ブルースの現状
「BOOKデータベース」 より