ただ一筋の教え : 禅と法華仏教

書誌事項

ただ一筋の教え : 禅と法華仏教

ひろ さちや著

(仏教の歴史 / ひろさちや著, 9)

春秋社, 1997.9

タイトル読み

タダ ヒトスジ ノ オシエ : ゼン ト ホッケ ブッキョウ

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内容説明・目次

内容説明

インドから日本まで、やさしくよくわかる仏教の入門!日本仏教が新たな展開を迎えた鎌倉時代。道元はさっそうと禅の教えを説き、日蓮は幾多の迫害に耐え法華の教えを宣揚する。それは今に連なる太い一筋の道である。

目次

  • 1 「蜘蛛の糸」の救い
  • 2 栄西が伝えた禅
  • 3 釈迦の正統仏教を伝えんとした道元
  • 4 「呻き声」を発する日蓮
  • 5 平安仏教を解体した鎌倉新仏教
  • 6 すべてを捨てた一遍
  • 7 戒律復興の動き
  • 8 海を渡って来た禅僧
  • 9 和風禅と純粋禅

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA3258373X
  • ISBN
    • 4393108191
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    255p, 図版1枚
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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