山頭火の手紙
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書誌事項
山頭火の手紙
大修館書店, 1997.10
- タイトル読み
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サントウカ ノ テガミ
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注記
山頭火略年譜: p397-400
内容説明・目次
内容説明
「分け入つても分け入つても青い山」漂泊の俳人・山頭火は、行く先ざきから手紙を書いた。旅先では簡便さがなによりなので、利用するのは郵便ハガキが多かった。俳句の背景を雄弁に物語るこれらの書簡を痛して、行乞流転の一生をたどる。
目次
- 序章 山頭火にとっての手紙
- 第1章 新しい表現を求めて—大正2‐大正11
- 第2章 放浪転々—大正14‐昭和5
- 第3章 行乞記のすすめ—昭和5‐昭和6
- 第4章 再びの行乞記—昭和6‐昭和7
- 第5章 其中庵時代—昭和7‐昭和12
- 第6章 最後の旅—昭和12‐昭和15
「BOOKデータベース」 より