環境工学
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環境工学
(化学工学の進歩, 第31集)
槙書店, 1997.10
- タイトル読み
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カンキョウ コウガク
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文献: 章末
内容説明・目次
内容説明
本書では、要素技術的な観点、環境プロセス的な観点およびトータルシステム的な観点の大きく3部門に分類し、基礎的な要素技術からプロセス技術まで、現在の状況、最先端な成果と将来展望を第一線の研究者・技術者が執筆した。
目次
- 総論(環境工学と化学工学)
- 1 環境問題に対応する要素技術(大気・海洋間での物質交換機構の解明に対する化学工学的アプローチ;環境保全のための熱移動・輸送・貯蔵工学 ほか)
- 2 個々の環境プロセスの技術開発に関する課題(廃水の生物処理技術の現状と展望;無機系排水の処理技術の現状と今後の動向 ほか)
- 3 トータル環境システム(インバースマニュファクチュアリングの展望;リサイクルを前提とする自動車産業の現状と展望 ほか)
「BOOKデータベース」 より