自我と<力動的基盤> : 人間発達のトランスパーソナル理論
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書誌事項
自我と<力動的基盤> : 人間発達のトランスパーソナル理論
雲母書房, 1997
- タイトル別名
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The ego and the dynamic ground
- タイトル読み
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ジガ ト リキドウテキ キバン : ニンゲン ハッタツ ノ トランスパーソナル リロン
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内容説明・目次
内容説明
米国でK.ウィルバーと並ぶ二大巨頭、ユング派の哲学者ウォシュバーンによるトランスパーソナル理論、待望の邦訳!ユングが明確に残さなかった中年期以降も含めた人間の完全な心理発達論は、現代のトランスパーソナル心理学に受け継がれ、豊かな成果を築き上げた。K.ウィルバーの理論を着実に乗り越え、実存主義を見据えながら、ユングとの深い対話の末に構築された「螺旋」発達論の全貌。
目次
- 第1章 トランスパーソナル理論—二つの基本パラダイム
- 第2章 身体自我
- 第3章 身体自我—認知と感情の発達
- 第4章 精神自我
- 第5章 無意識
- 第6章 瞑想—無意識への王道
- 第7章 超越に奉仕する退行
- 第8章 霊における再生
- 第9章 統合
「BOOKデータベース」 より