なくなったもの
著者
書誌事項
なくなったもの
晶文社, 1997.9
- タイトル読み
-
ナクナッタ モノ
大学図書館所蔵 件 / 全20件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
美空ひばりは輝き、元気な田中角栄がいた。ハイセイコーは駆け抜け、空中にはケサラン・パサランがただよっていた。両手に『平凡パンチ』と『朝日ジャーナル』があった時代…。このところ、人から尊敬されたがる人が目立って多い。困ったものだ。客に楽しんでもらうことに一生懸命だった、あの林家三平が懐かしい—。辛口コラムが、なくなったものをよみがえらす。
目次
- 1 もの(蒸気機関車C57135;ケサラン・パサラン;歌声喫茶「灯」 ほか)
- 2 ひと(吉田健一さん;エルビス・プレスリー;向坂逸郎さん ほか)
- 3 世間(ジブンハホズミカズオ;映画「エマニエル夫人」;ハイセイコー ほか)
- 4 こんなものいらない(ブックカバー;500円硬貨;電話“オルゴール” ほか)
「BOOKデータベース」 より