カール・シュミットとナチズム
著者
書誌事項
カール・シュミットとナチズム
風行社 , 開文社出版 (発売), 1997.10
- タイトル別名
-
Carl Schmitt im Dritten Reich : Wissenschaft als Zeitgeist-Verstärkung?
- タイトル読み
-
カール シュミット ト ナチズム
大学図書館所蔵 全101件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
原著第2版(1990)の翻訳
巻末(i-vp): 人名索引
内容説明・目次
内容説明
「並外れた知性と定式化の才能をもつカール・シュミットが、どうしてあれほど熱心かつ無批判に、ナチス体制を宣伝することができたのか?」本書は、ナチス法学研究の第一人者である著者が、この問題に真正面から挑んだ労作である。
目次
- 第1章 学問と政治的な時代精神
- 第2章 偉大な時代精神の持ち主たちの提携(1933年)—マルティン・ハイデッガーとカール・シュミット
- 第3章 テーマの危険性
- 第4章 ナチズムにおけるシュミットの歩みと著作
- 第5章 カール・シュミットと「ラウム革命 1989/90年」—あるいは法学者の適応問題としての「法更新」の持続性
「BOOKデータベース」 より