明治末期の文壇
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明治末期の文壇
(講談社文芸文庫, [いD19] . { 回想の文学||カイソウ ノ ブンガク . 日本文壇史 / 伊藤整 [著]||ニホン ブンダンシ } ; 18)
講談社, 1997.10
- タイトル読み
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メイジ マッキ ノ ブンダン
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注記
参考文献: p194-196
年譜--伊藤整(曾根博義編): p227-236
著書目録--伊藤整(曾根博義作成): p237-243
伊藤整『日本文壇史』主要参考文献(曾根博義作成): p244-246
底本: 『日本文壇史18 明治末期の文壇(新装版)』(1979.2, 講談社刊)
シリーズ番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
明治四十四年、蘆花「謀叛論」を一高で演説。与謝野寛「誠之助の死」、佐藤春夫「愚者の死」発表等、大逆事件は大きな衝撃を与え、啄木は思想的変革を来たし、『呼子と口笛』ほかを書き始めた。虚子と碧梧桐の対立。久保田万太郎ら「三田文学」の新人登場。漱石の推薦で、秋声『黴』、長塚節『土』連載。文壇的新たな一様相を端的に描出。
「BOOKデータベース」 より