教育者会津八一論
著者
書誌事項
教育者会津八一論
晃洋書房, 1997.9
- タイトル別名
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教育者會津八一論
- タイトル読み
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キョウイクシャ アイズ ヤイチロン
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注記
教育者会津八一の経歴年譜: p138-151 文献: p159-166
会津八一の肖像あり
内容説明・目次
内容説明
学匠会津八一の真髄は教育者としての透徹した生活姿勢に在った。それを明らかにするべく、まず会津の教育者哲学の源流としても「学規四則」と叔父友次郎からの感化について触れ、次いでその名実ともの実践舞台となった(旧制)早稲田中学校教員時代(「中岳先生」時代)に焦点を合わせ、大泉博一郎・田中丸治朗・小泉清・内田巌をはじめ、多くの愛すべき教え子たちの“会津追想”をふまえながら会津の教育者像に肉迫する。
目次
- 1の章 教育者 会津八一論(「学規四則」と教育者哲学;友次郎叔父と会津八一)
- 2の章 「中岳先生」と教え子たち(「中岳先生」への追想と追慕;「中岳先生」と四人の生徒)
- 補論(教育者 会津八一の自画像;教育者 会津八一の経歴年譜;教育者 会津八一像;)
「BOOKデータベース」 より