ヨーロッパ火山紀行
著者
書誌事項
ヨーロッパ火山紀行
(ちくま新書, 130)
筑摩書房, 1997.10
- タイトル読み
-
ヨーロッパ カザン キコウ
大学図書館所蔵 全73件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
地殻変動や火山活動は美しい山や神秘的な湖を作り上げた。これらの自然景観は、いつ頃どのようにして出来たのだろうか。それについての知識があれば、自然はもっと親しみやすく、身近なものとなるだろう。気鋭の地質学者がヨーロッパ火山の成り立ち、現状、そして観光に必要な情報を案内、ありきたりの海外旅行では味わえない火山観光の魅力を紹介する。
目次
- 第1章 ギリシア(サントリニ—エーゲ海でおきた巨大噴火とアトランティス伝説)
- 第2章 イタリア(ストロンボリ—炎を吹き上げ続ける「地中海の灯台」;ストロンボリからヴルカーノへ—船から見るエオーリエ諸島の火山 ほか)
- 第3章 アイスランド(レイキャヴィク—アイスランド観光の基地;シンクヴェトリル—地殻が拡大する場所 ほか)
- 第4章 フランス(シェヌ・デ・ピュイ—自然がつくった火山の博物館;モンドール—眠りについたカルデラ火山 ほか)
- 第5章 ドイツ(アイフェル—ライン川に沿う小火山群;リース隕石孔—ロマンティック街道が横切る1500万年前の巨大隕石孔)
「BOOKデータベース」 より