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痛みの神経科学

高橋徹[ほか]編集

(最新脳と神経科学シリーズ, 6)

メジカルビュー社, 1997.11

タイトル読み

イタミ ノ シンケイ カガク

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注記

発売 : グロビュー社(発売)

内容説明・目次

内容説明

本書は、特に、痛みの神経機構、痛み認知の機構の最新の進歩、侵害性/非侵害性痛み経路の意義、痛みに関与するトランスミッター/受容体およびその関連物質としてのカルシウム結合蛋白といった分子レベルのアプローチ、臨床家にとり日常悩まされる鎮痛対策として、鎮痛薬開発のストラテジー、脳外科的徐痛法の新展開、最後に頭痛のトピックスとして、片頭痛の分子生物学(カルシウムチャネル病)など、進歩が著しいテーマを含んだものを中心に編集した。

目次

  • 1 痛みの科学
  • 2 症候としての痛みの機序と治療
  • 3 外科的除痛術
  • 4 癌の除痛‐WHOの治療基準
  • 5 ペインクリニックの技法上の進歩
  • 6 漢方医学からみた痛みの機序と除痛
  • 7 鎮痛薬開発の現状と展望
  • 8 トピックス

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA33130504
  • ISBN
    • 4895535983
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xvi, 254p
  • 大きさ
    26cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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