モンゴルに米ができた日 : 日本の村の大きな国際協力
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モンゴルに米ができた日 : 日本の村の大きな国際協力
(ときめき文学館, 6)
金の星社, 1997.10
- タイトル読み
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モンゴル ニ コメ ガ デキタ ヒ : ニホン ノ ムラ ノ オオキナ コクサイ キョウリョク
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注記
参考資料: p182-184
内容説明・目次
内容説明
モンゴルの県知事は、青森県車力村村長に、熱くそう語った。このままではいずれ、モンゴルの国全体が食糧不足になるという。湿地を切りひらき、冷害を乗りこえ、米づくりに生きてきた、車力村の人たちは、モンゴル史上初の米づくりのために力をあわせた。そして、ついに三年目…。国際交流の本当の意味を問う、感動のノンフィクション。小学校5・6年生から。
目次
- 「友好の翼」モンゴルへ飛ぶ
- 兄、利秋の戦死
- モンゴル国農牧大臣からの手紙
- 「車力」という村
- 「モンゴル」という国
- モンゴル国の今
- 「行動の子」佐太郎
- チェス・ボロー号の遭難
- 勇気と愛は、海をこえ、国をこえて
- オムノゴビ県の米づくりと「研修生」〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より