バーチャルリアリティプログラミング : OpenGLによる3Dスペースの開発技法
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バーチャルリアリティプログラミング : OpenGLによる3Dスペースの開発技法
NECクリエイティブ, 1997.10
- タイトル読み
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バーチャル リアリティ プログラミング : Open GL ニ ヨル 3D スペース ノ カイハツ ギホウ
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注記
協力: NECソフトウェア
付属資料: CD-ROM(1枚 12cm)
内容説明・目次
内容説明
第1章ではバーチャルリアリティを支えるCG技術の現在を、ジオメトリエンジンなどはじめとする支援環境から、バーチャルリアリティの標準となりつつあるOpenGLまでを解説。第2章では仮想空間の構造、カメラ、オブジェクトの概念と作法をマスター。オーサリングツールPIASARTISTによるオブジェクトの作成と映像効果を解説。第3章ではシナリオに基づき、PIASARTISTによるオブジェクトの作成と、バーチャルリアリティエンジンPIASGLによるプログラミングを解説。
目次
- 第1章 バーチャルリアリティを支えるコンピュータグラフィックス技術(仮想空間ができあがるまで;仮想空間への旅の始まり)
- 第2章 仮想世界を作るためのCGの基礎理論(PIASARTISTの起動まで;位置と動き—グライダーを飛ばそう;レンダリング—スポーツカーが見えるまで;視体積と投影面の設定—箱めがねから見たお城 ほか)
- 第3章 仮想世界を作るCGプログラミング(仮想空間を作る黒子の正体—OpenGLとPIASGL;ここでやることとやらないこと—前提条件;プログラミングの枠組み—PIASTKフレームワーク;ステップ1・3つの球を作る—プログラムの基本型 ほか)
「BOOKデータベース」 より