日本史のエッセンス : 歴史が物語るもの
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日本史のエッセンス : 歴史が物語るもの
(有斐閣アルマ, Interest)
有斐閣, 1997.11
- タイトル読み
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ニホンシ ノ エッセンス : レキシ ガ モノガタル モノ
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注記
参考文献: 各章末
収録内容
- 見直される私たちの祖先 : 原始時代の生活と文化 / 十菱駿武 [執筆]
- 日本的生活の母体できる : 稲作のムラから前方後円墳のクニヘ / 十菱駿武 [執筆]
- 「中心」の変貌 : 大王から天皇へ / 荒木敏夫 [執筆]
- 引き裂かれる共同性 : 古代の村となりわい / 荒木敏夫 [執筆]
- ヒメミコからイエトジまで : 古代女性の諸相 / 荒木敏夫 [執筆]
- まつろう人びと・まつろわぬ人びと : 東アジアの変動と社会集団の帰属 / 荒木敏夫 [執筆]
- 百姓(ひゃくせい)から百姓(ひゃくしょう)へ : 中世農民の生活世界 / 木村茂光 [執筆]
- 聖と俗の万華鏡 : 中世の都市社会 / 木村茂光 [執筆]
- 武門の誉れは天皇をこえたか : 中世の王権 / 池享 [執筆]
- タテとヨコとの相剋 : 中世社会の政治秩序 / 池享 [執筆]
- 寺院は中世のユニバーシティ : 中世寺院の社会的役割 / 木村茂光 [執筆]
- ボーダーレス集団の活躍 : 中世日本の国際関係 / 池享 [執筆]
- 鉢植えの大名たち : 将軍と大名 / 紙屋敦之 [執筆]
- 海は閉ざされたか : 近世日本の国際関係 / 紙屋敦之 [執筆]
- 日本列島の景観が変わった : 大開発と巨大都市 / 保坂智 [執筆]
- 村に生き,村をこえて : 百姓の生活と「政治」 / 保坂智 [執筆]
- 文字を読む民衆 : 民衆の文化活動と化政文化 / 保坂智 [執筆]
- 百姓は「おおみたから」と読む : 百姓一揆と御百姓意識 / 保坂智 [執筆]
- 国のお客さんではいけません : 「国民」という意識の成立 / 小松裕 [執筆]
- 国家の求める農民像 : 百姓から農民へ / 大門正克 [執筆]
- 牛と競争しようとした蛙 : 膨張する帝国 / 小松裕 [執筆]
- 自分が自分であること : 民衆の自己発見と大衆文化の時代 / 大門正克 [執筆]
- 1人残らず戦争に駆り出された : 国民総動員とアジア太平洋戦争 / 大門正克 [執筆]
- 焼け跡,ヤミ市,デモクラシー : 敗戦・占領下の日本 / 加藤哲郎 [執筆]
- 偏差値を知らない子どもたち : 経済復興と戦後民主主義 / 加藤哲郎 [執筆]
- 東京オリンピックから大阪万博への疾走 : 高度経済成長の光と陰 / 加藤哲郎 [執筆]
- パスポートなしで渡れる沖縄 : 石油危機と成長時代の終焉 / 加藤哲郎 [執筆]
- 減量経営,過労死,豊かさの行方 : 経済大国化と国際化 / 加藤哲郎 [執筆]
- だれでもなれる,地球市民! : 21世紀への選択 / 加藤哲郎 [執筆]
内容説明・目次
内容説明
あなたは、自分の生まれた国の歴史を外国の人に語れますか…。歴史を学ぶとは、歴史に学ぶこと。過去と現在の対話を繰り返すことです。時代理解のポイントとなる問いかけから、国際化時代の日本史の「知のエッセンス」を探ります。
目次
- 第1部 原始・古代
- 第2部 中世
- 第3部 近世
- 第4部 近代
- 第5部 現代
「BOOKデータベース」 より