学校給食を考える : O157事件はなぜおきるのか
著者
書誌事項
学校給食を考える : O157事件はなぜおきるのか
青木書店, 1997.11
- タイトル別名
-
学校給食を考える : O157事件はなぜおきるのか
- タイトル読み
-
ガッコウ キュウショク オ カンガエル : O157 ジケン ワ ナゼ オキルノカ
大学図書館所蔵 件 / 全91件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
その他の編者: 安藤まち子, 小沢辰男, 新村洋史, 藤沢和恵, 吉田真理子
参考文献: p293-295
内容説明・目次
内容説明
学校給食では、文部省が昨夏、一時凌ぎに作った八二項目のチェックリストにもとづいて機械的な衛生管理が押しつけられたままです。本書はO157事件の解明にとどめず、それを引き起こし拡大する政策・行政・給食システムを検討し、さらに、学校給食を良くする政策的提言をしていくことにつとめました。その意味で、学校給食の実践と運動の到達点を示すものになっています。
目次
- 第1部 O157事件と学校給食
- 第2部 臨調・「行革」と福祉・教育の貧困化
- 第3部 国民・子どもの未来をつくる実践と運動—「教育としての学校給食」の創造
- 第4部 提言=安全と教育的価値を創造する給食
「BOOKデータベース」 より