両大戦間期のポンドとドル : 「通貨戦争」と「相互依存」の世界

書誌事項

両大戦間期のポンドとドル : 「通貨戦争」と「相互依存」の世界

奥田宏司著

法律文化社, 1997.10

タイトル読み

リョウタイセンカンキ ノ ポンド ト ドル : 「ツウカ センソウ」 ト 「ソウゴ イゾン」 ノ セカイ

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索引: 巻末

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内容説明・目次

目次

  • 第1章 ライヒス・マルクをめぐるドルとスターリングの角逐
  • 第2章 イギリスの金本位制復期
  • 第3章 1920年代におけるイギリス対外投資規制—再建金本位制との関連で
  • 第4章 1930年代のイギリス低金利・低為替政策の端初—ケインズ・プランとフィリップス・プラン
  • 第5章 EEA政策の展開とアメリカ金政策によるその制約
  • 第6章 1936年9月の3国声明に至る交渉経過
  • 第7章 1936年10月の米英仏間の合意と3国通貨協定の「先駆性」

「BOOKデータベース」 より

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