世界の子どもの本から「核と戦争」がみえる
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世界の子どもの本から「核と戦争」がみえる
(教科書に書かれなかった戦争 / アジアの女たちの会, 8.15とアジアグループ(アジア文化フォーラム)編, part 28)
梨の木舎, 1997.11
- タイトル読み
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セカイ ノ コドモ ノ ホン カラ カク ト センソウ ガ ミエル
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内容説明・目次
内容説明
本書は日本を除く世界の戦争児童文学のガイドブックです。翻訳されているもの161冊、未翻訳のもの142冊を紹介しました。
目次
- 1 日本の戦争はどうつたえられているか—日本をみつめるまなざし
- 2 ユダヤ人迫害はどうつたえられてきたか—加害者の側から書くという課題が残されている
- 3 戦場はどうつたえられているか—戦場でたたかった子どもたち
- 4 戦時下の人びとの暮らしはどうつたえられているか—戦争が子どもに与えた影響の大きさ
- 5 戦争はまだおわらない 第二次世界大戦以後、そして…—人間への信頼を
- 6 寓話のなかの戦争—体験的リアリズムの対極に
- 各国事情紹介—未翻訳の本を中心に
「BOOKデータベース」 より