現代の学としての経営学
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書誌事項
現代の学としての経営学
(文眞堂選書)
文眞堂, 1997.12
- タイトル読み
-
ゲンダイ ノ ガク トシテノ ケイエイガク
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注記
「現代の学としての経営学」(講談社学術文庫, 1985年)の文眞堂版
内容説明・目次
内容説明
経営学を学び五十年、真摯に問いつづける著者が、簡潔に力強く開示する現代の経営学。
目次
- 1 経営学の転生を求めて
- 2 統合—フォレットのコンフリクト論
- 3 人間、その行動—バーナードの全人仮説
- 4 自由と機能—ドラッカー管理論
- 5 管理論の展開—官僚制・随伴的結果論の文脈において
- 6 随伴的結果—環境危機の真因と克服
- 7 現代大企業における所有と支配—コーポレート・ガバナンスの基礎
- 8 日本株式会社の特殊性—資本の論理と「家」の論理
- 9 日本的経営論の位相
「BOOKデータベース」 より