さようなら施設 : 知的障害者の僕が自由をつかむまで
著者
書誌事項
さようなら施設 : 知的障害者の僕が自由をつかむまで
ぶどう社, 1997.11
- タイトル別名
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Åkes bok
- タイトル読み
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サヨウナラ シセツ : チテキ ショウガイシャ ノ ボク ガ ジユウ オ ツカム マデ
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注記
原著 (Bokförlaget Libris, 1993)の翻訳
内容説明・目次
内容説明
本書は、第2次世界大戦前の、まだ貧しかったスウェーデンで、学童期に精神薄弱者入所施設に入所させられた、著者が、32年にわたる施設生活のあとに地域社会へ復帰した体験を語ったもの。
目次
- 「知恵遅れだが、教育可」
- 精神薄弱入所施設へ
- 1年生からやり直し
- たった1度の夏休み
- いつだって「服従」と「我慢」
- 模範囚人になること
- 強制移動、再び
- お城での期待
- 不安だらけの毎日
- 蝶のエプロン〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より