エゴパシー : 自己の病理の時代

書誌事項

エゴパシー : 自己の病理の時代

影山任佐著

日本評論社, 1997.12

タイトル別名

Egopathy

タイトル読み

エゴパシー : ジコ ノ ビョウリ ノ ジダイ

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内容説明・目次

内容説明

「神経症の時代」から「エゴパシーの時代」へ。神戸小学生殺害事件やオウム真理教事件など、若者の満たされないこころの行き着く先は「自己の病理=エゴパシー」。「空虚な自己」「生活ソフト欠乏症」「のび太症候群」「ストーカー」「多重人格」などのキーワードをもとに、現代若者の心理と行動を読み解く。

目次

  • 第1章 「空虚な自己」と「エゴパシー」
  • 第2章 「生活ソフト欠乏症」と「のび太症候群」
  • 第3章 ストーカー—愛と憎しみの病理
  • 第4章 現代若者の攻撃性
  • 第5章 多重人格とその現代的意義
  • 第6章 こころの傷—ジャネ論
  • 第7章 犯罪学方法論の史的考察序論

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA3368799X
  • ISBN
    • 4535560595
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    v, 195p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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