韓国の小さな村で : 近い昔の記憶

書誌事項

韓国の小さな村で : 近い昔の記憶

神谷丹路著

凱風社, 1997.11

タイトル読み

カンコク ノ チイサナ ムラ デ : チカイ ムカシ ノ キオク

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注記

参考文献: p253

内容説明・目次

内容説明

本書は、日本人と韓国人がたがいに尊敬し学び合う隣人としての関係を、どうしたら築いていけるのだろうかという事を考えながら歩いた、小さな旅の記録である。

目次

  • 第1部 失われゆく伝統文化—民衆の世界(ムーダンとのひととき—仁王山のクッ;満天の星空に酔う—南海岸の鎮魂クッ;村社会のハレの日に集う—農耕儀礼の大綱引き ほか)
  • 第2部 日帝の置き去りしもの—民族の苦悩(あの冬の日の記憶—湖面の下に沈んだ村;日帝の置き去りしもの—日本統治の遺物;漢江の洪水で流された町—松坡山台ノリのたそがれ ほか)

「BOOKデータベース」 より

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