ドイツ自然哲学と近代科学
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書誌事項
ドイツ自然哲学と近代科学
(現代思想選書)
北樹出版, 1997.10
増補改訂版
- タイトル読み
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ドイツ シゼン テツガク ト キンダイ カガク
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注記
人名索引: 巻末pi-iii
発売: 学文社(カバーによる)
内容説明・目次
内容説明
本書はカントおよびドイツ観念論の思想家たち、フィヒテ、ヘルダリン、シェリング、ヘーゲルらの自然哲学の根本性格を解明することを目指したものである。
目次
- 序章 自然詩と自然哲学
- 第1章 解釈史・成立史・科学史
- 第2章 機械論と目的論
- 第3章 力とエーテル
- 第4章 エーテルと深淵
- 第5章 人類史と自然史
- 第6章 進展(Evolution)としての自然
- 第7章 根源力と力動
- 第8章 力比、作用比と前成、後成
- 第9章 自然の威力と自然の無力
- 第10章 シェリング、ヘーゲルの自然哲学と現代科学
- 終章 自然哲学のアクテュアリティ
- 付論 シェリング自然哲学の新研究
「BOOKデータベース」 より