恐慌・産業循環論の体系
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恐慌・産業循環論の体系
(資本論体系 / 富塚良三, 服部文男, 本間要一郎編集代表, 9-1 . 恐慌・産業循環||キョウコウ サンギョウ ジュンカン ; 上)
有斐閣, 1997.12
- タイトル読み
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キョウコウ サンギョウ ジュンカンロン ノ タイケイ
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資本論体系 (第9-1巻)
1997
限定公開 -
資本論体系 (第9-1巻)
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注記
事項索引: p546-559
人名索引: p560-562
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内容説明・目次
内容説明
本書は、マルクスが構想したであろう恐慌・産業循環論の“世界市場恐慌”にまで至る全体系を初めて再構築し、変容する現代資本主義下の産業(景気)循環の態様を克明に解明する。
目次
- 第1部 恐慌・産業循環論の体系(「経済学批判」全体系のプランと恐慌論体系の構成;『資本論』体系と恐慌論体系;恐慌の一般的・抽象的可能性 ほか)
- 第2部 諸論点の展開(『資本論』体系=恐慌論体系の基礎視点;再生産の諸条件と「潜在的恐慌の内容規定の拡大」;再生産の諸条件と過剰蓄積 ほか)
- 第3部 現代資本主義と産業循環の変容(理論的考察;実態分析)
「BOOKデータベース」 より