ムガル美術の旅
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ムガル美術の旅
朝日新聞社, 1997.12
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ムガル ビジュツ ノ タビ
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Graduate School of Asian and African Area Studies, Kyoto Universityグローバル専攻
COE-SA||702.25||Yam||0204051202040512
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Note
参考文献: p297-307
Description and Table of Contents
Table of Contents
- ムガル美術とは何だろう
- ムガル帝国の成立—ふたりの世界征服者とその子孫
- イスラム建築と初期ムガル建築—ペルシアの青、インドの赤と白
- イスラム庭園(イスラムの楽園と古代神話;スペイン庭園と古代ローマ;インドの地上の楽園)
- イスラム絵画と初期ムガル絵画—酒と恋愛、花咲く高原
- アクバル時代の建築—建築は支配する道具である
- アクバル時代の絵画—絵画は支配する道具である
- 盛期ムガル時代の絵画(絵画のための絵画;栄光の記録)
- 盛期ムガル時代の建築(墓がこんなに楽しいなんて;タージ・マハルは神の玉座か;シャー・ジャハーンの宮殿とソロモンの栄華)
- アウラングゼーブ時代—信仰と狂気のはざまで
- 後期ムガル時代—暗い一八世紀、明るい一八世紀
- インドの近代化—古きよき時代を求めて
- 現代のインド・パキスタン—歴史をどう線引きするか
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