アルツハイマー病遺伝子を追う : ハンナ家の子孫と探究者の物語

書誌事項

アルツハイマー病遺伝子を追う : ハンナ家の子孫と探究者の物語

ダニエル・A・ポーレン著 ; 岩坪威, 丸山敬訳

三田出版会, 1997.12

タイトル別名

Hannah's heirs : the quest for the genetic origins of Alzheimer's disease

タイトル読み

アルツハイマービョウ イデンシ オ オウ : ハンナ ケ ノ シソン ト タンキュウシャ ノ モノガタリ

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注記

原著 (Oxford University Press, c1993)の翻訳

文献: p355-373

内容説明・目次

内容説明

ハンナ家の物語を縦軸に、アルツハイマー病の原因遺伝子の探究を横軸に、患者、家族、医師、研究者たちの不屈の闘いを描き出す迫真のドキュメント。

目次

  • 第1部 創始者たち(ハンナの生涯とその死;グレゴール・メンデル;アロイス・アルツハイマー)
  • 第2部 荒野への道(ハンナとシュロモの子孫たち;メンデルの子孫たち;今世紀中盤におけるアルツハイマー病 ほか)
  • 第3部 前進(ヒト遺伝子連鎖マップ作成の新しい方法;ハンチントン病遺伝子の探究;チャールズ ほか)
  • 第4部 道は開けた!(失われた一族;最初の遺伝子変異の発見;新しい見地 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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