司馬遼太郎の跫音 (あしおと)
著者
書誌事項
司馬遼太郎の跫音 (あしおと)
(中公文庫)
中央公論社, 1998.1
- タイトル読み
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シバ リョウタロウ ノ アシオト
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注記
司馬遼太郎の七十二年 山野博史編:p689〜753
内容説明・目次
内容説明
司馬遼太郎—「裸眼で」読み、書き、思索した作家。その、人びとをかぎりなく豊かにしてくれた、巨大で時空を超える作品世界をはじめて歴史的に位置づける。これまであまりにも語られることの少なかった、人と文業を知る最良の案内書。
目次
- 司馬さんとの三十七年(福田みどり)
- 歴史は文学の華なり、と(松本健一)
- 裸眼の思索者(松原正毅)
- 後姿の風景(日野啓三)
- 松陰、西郷、子規、二葉亭のことなど(桶谷秀昭)
- アイルランドからの「希望」(樺山紘一)
- 「司馬史観」と日本史学(五百旗頭真;山崎正和)
- 窓をあけるという感じ(日高普)〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より