ルービンと批判者たち : 原典資料20年代ソ連の価値論論争

書誌事項

ルービンと批判者たち : 原典資料20年代ソ連の価値論論争

竹永進編訳

情況出版, 1997.12

タイトル別名

ルービンと批判者たち : 原典資料20年代ソ連の価値論論争

タイトル読み

ルービン ト ヒハンシャタチ : ゲンテン シリョウ 20ネンダイ ソレン ノ カチロン ロンソウ

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内容説明・目次

内容説明

価値論研究に不可欠!!20年代ネップ期のソ連の価値論争—ルービンと批判者たちの論稿を原典資料により初めて公開。

目次

  • 1 『マルクス価値論概説』(第2版、1924年)第12章・第14章
  • 2 マルクスの抽象的労働と経済的範疇
  • 3 唯物論的範疇としての抽象的労働
  • 4 機械論的方法と価値論の基礎付け
  • 5 機械論者たちとの闘争の外見の下に、いかにルービンの見解の体系がまかり通っているか
  • 6 編訳者解説(イ・イ・ルービン著『マルクス価値論概説』第2版から第3版への改訂について—20年代ソ連の価値論論争のひとこまと第3版における抽象的労働論;20年代ソ連の価値論論争についての資料紹介)

「BOOKデータベース」 より

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