わたしは千年生きた : 13歳のアウシュヴィッツ

Bibliographic Information

わたしは千年生きた : 13歳のアウシュヴィッツ

リヴィア・ビトン=ジャクソン著 ; 吉澤康子訳

日本放送出版協会, 1998.1

Other Title

I have lived a thousand years

I have lived a thousand years : Growing up in the holocaust

Title Transcription

ワタシ ワ センネン イキタ : 13サイ ノ アウシュヴィッツ

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Note

ホロコースト関連年表: 巻末p1-4

Description and Table of Contents

Description

1942年から本格化したナチス・ドイツのユダヤ人絶滅作戦。アウシュヴィッツ強制収容所では、移送されてきたユダヤ人たちの選別が行なわれた。死か労働か。子どもやお年寄りは、ガス室に送られた。エリ(著者)は当時13歳。金髪のおさげだったおかげで、殺されずにすんだものの、地獄を体験することになる。死と絶望の淵に何度も立たされながら、エリは、母と兄を助けて生還する。本書には、目をそむけたくなるような残酷な人間の姿が描かれている。けれどもこれは、少女をめぐる愛と希望の物語でもある。

Table of Contents

  • 夢の街ブダペスト
  • おい、ユダヤ娘、ユダヤ娘…
  • 黄色い自転車の話
  • 黄色い星の話
  • さようなら、シュテルンおじいさん
  • ゲットー
  • 奇跡
  • パパ、どうしてわたしを放っていけるの?
  • わたしの詩集を持っていてもいいですか?
  • セレナおばさん〔ほか〕

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Details

  • NCID
    BA34292749
  • ISBN
    • 414080355X
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Original Language Code
    eng
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    265, 4p
  • Size
    20cm
  • Classification
  • Subject Headings
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