日本の労働組合 : 国際化時代の国際連帯活動
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日本の労働組合 : 国際化時代の国際連帯活動
(国際労働問題叢書, 1)
緑風出版, 1998.2
- Other Title
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Coping with the miracle : Japan's unions explore new international relations
- Title Transcription
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ニホン ノ ロウドウ クミアイ : コクサイカ ジダイ ノ コクサイ レンタイ カツドウ
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Note
関係書目: p413-425
Description and Table of Contents
Description
イギリス人の日本労働運動研究者によって書かれた本書は、「連合」結成に至る日本の労働運動史を総括するとともに、国際労働運動において影響力を増大させている日本の労働運動の国際活動、国際連帯の実態を明らかにし、あるべき方向を探る。
Table of Contents
- 第1章 日本と冷戦—戦後労働運動の国際関係史
- 第2章 総評、同盟、IMF‐JCの国際関係史
- 第3章 ナショナルセンター(連合、全労連、全労協)
- 第4章 奇跡に立ち向かう—民間労組の国際活動
- 第5章 多国籍企業対策—日本、アジアそして国際連帯
- 第6章 労働組合の権利をめざして闘う公共部門の組合
- 第7章 労働外交—日本的スタイル
- 第8章 国際労働財団—労働者の国際協力の強化
- 第9章 JILAFの招待プログラム—労組活動家が日本を体験する
- 第10章 労働組合の国際協力—JILAFのアプローチと比較する
- 第11章 国際労働問題に関わる労働組合以外の団体
- 第12章 結論—奇跡に立ち向かう
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