明治キリスト教の一断面 : 宣教師シュピンナーの『滞日日記』

書誌事項

明治キリスト教の一断面 : 宣教師シュピンナーの『滞日日記』

シュピンナー [著] ; H.E.ハーマー編 ; 岩波哲男, 岡本不二夫訳

教文館, 1998.1

タイトル別名

Japan-Tagebuch

明治キリスト教の一断面 : 宣教師シュピンナーの滞日日記

タイトル読み

メイジ キリストキョウ ノ イチ ダンメン : センキョウシ シュピンナー ノ タイニチ ニッキ

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注記

Japan‐Tagebuch (1885-1891) von Wilfrid Spinnerの全訳

内容説明・目次

内容説明

「キリスト教文化」をアジアへ伝えるためにドイツから来日した宣教師の、1885(明治18)年から1891(明治24)年までの日記。政府要人やお雇い外国人と交わりながら、憲法発布、国会開設、教育勅語発布、内村不敬事件など時代のうねりを見つめ綴った貴重な資料。

目次

  • A 東京(一八八五年九月八日—一八八七年十一月一日)
  • B 京都における覚え書き(一八八八年六月十五日—八月二十七日)
  • C 東京(一八八八年八月二十七日—一八九一年二月十八日)
  • D 上海滞在(一八九一年二月二十日—三月二日)
  • E 日本出発まで(一八九一年三月三日—四月五日)

「BOOKデータベース」 より

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