江戸の職人 : 伝統の技に生きる
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江戸の職人 : 伝統の技に生きる
（中公文庫）
中央公論社, 1998.1
- タイトル読み
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エド ノ ショクニン : デントウ ノ ワザ ニ イキル
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内容説明・目次
内容説明
浮世絵摺り、釣竿、組紐、江戸扇子、弓、三味線など江戸時代からの工芸品の伝統的技法を受け継ぎ、今に伝える現代の名工たち。日本人独自の美的感覚と手の技巧、ものをつくる精神を重視する気持のありよう、など“職人の心”に触れながら、伝統工芸の深奥にせまる。
目次
- べっ甲細工—磯貝庫太
- 浮世絵摺り—長尾直太郎
- 釣竿—中根喜三郎
- 組紐—深井理一
- 江戸扇子—鳥塚徳治
- 弓—小山茂治
- 煙管—吉田省吾
- 押絵羽子板—野口清市
- 提燈—五十嵐鉄雄
- 三味線—石村定夫
「BOOKデータベース」 より
