女の小説
著者
書誌事項
女の小説
光文社, 1998.2
- タイトル読み
-
オンナ ノ ショウセツ
大学図書館所蔵 全75件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
読者のために: p221-224
内容説明・目次
内容説明
女の小説が好きと自分で認める丸谷才一が紫式部からバイアットまで17人を取りあげて披露する「作家の批評」の芸のかずかず。色刷りの絵は和田誠。
目次
- 誘拐されて—紫式部『源氏物語』「若紫」「御法」
- ムゥルーィンと鳴く獣—コレット『牝猫』
- 人生の最初の教師—アゴタ・クリストフ『悪童日記』
- 男たち—樋口一葉『たけくらべ』
- 詩人たちと学者たち—A・S・バイアット『抱擁』
- 松のデザイン—河野多恵子『幼児狩り』『みいら採り猟奇譚』
- バーレスクと文学史—ヴァージニア・ウルフ『オーランドー』
- 都市を描く—宇野千代『色ざんげ』
- 酔つぱらひとアメリカ—クレイグ・ライス『素晴らしき犯罪』
- ヨーロッパへゆく—パトリシア・ハイスミス『太陽がいっぱい』〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より